ホームジムに必要な間取り、スペースは?【レベル別に考察】

スポーツ

今流行りのホームジムですが、家にホームジムを設置するにあたって、どのくらいのスペースが必要か考えている人もいるのではないでしょうか。

我が家にも最近ホームジムを設置して、快適にトレーニングを行っています。

今回は、ホームトレーニーのレベル別に必要なスペース、間取りをお伝えします。

レベル別必要スペース

初心者向け

本格的なトレーニングはしたくない、トレーニングをするのは初めてという方は

・可変式ダンベル

・アブローラー

or

ぶら下がり健康器

が必要だと考えます。上半身メインでやりたい人はぶら下がり健康器で十分ですが、下半身にも刺激を入れたいならダンベルを買うといいでしょう。

しかし、安価で済ませるなら1万円で収まるぶら下がり健康器がオススメです。

もちろん3つ買ってもスペースはあまり取りません。

この道具を使ってトレーニングを行うなら、トレーニングをする場所は1畳ほどで十分です。

なので、わざわざホームジム用の部屋がなくても空いたスペースで十分トレーニングができます。

ダンベルを使った上半身のトレーニングは

ベンチ無し!ダンベルのみで上半身全部鍛える15種目【家トレ】

この動画を参考にしてください。

↑オススメのダンベルはこちら

↑オススメのアブローラーはこちら

2つで2万円前後で揃えられます。

↑オススメのぶら下がり健康器はこちら

1万円上半身全て鍛えられます。脚トレはジャンプスクワットがオススメです。

中級者向け

トレーニング経験がある方は

・トレーニングベンチ

・可変式ダンベル

を揃えることがオススメです。

これらの器具は、約2畳ほどのスペースがあれば、大抵のトレーニングができます。

ベンチで約1畳分のスペースを使って、残りで立って行うトレーニングをするイメージです。

自分の部屋の間取りと相談しながら設置を検討してみてください。

僕は実際に自宅にこの2つを用意していますが、全身鍛えられるのでオススメです。

↑オススメのトレーニングベンチはこちら

↑中上級者向けオススメのダンベルはこちら

(初心者向けのダンベルでも種目を工夫すれば追い込めます)

上級者向け

自宅でジム並みのトレーニングを行いたい方、高重量を扱いたい方は、

・パワーラック

・可変式ダンベル

・バーベル(プレート)

・トレーニングベンチ

を揃えるのがオススメです。

パワーラックは場所を取るため、スペースが必要です。

シャフトが2.2mあるので、横幅は3m近く必要です。

縦のスペースについては、パワーラックの幅が1m強あり、ラックの外でトレーニングを行うことを考えると4mほしいところです。

なので間取りでいうと6畳の部屋があるとホームジムを作れます。

多少狭くてもいいなら、四畳半の部屋でもトレーニングを行えるでしょう。

引用:https://tatamiser.co.jp/archives/907

↑オススメのパワーラックはこちら

↑オススメのパワーラック用マットはこちら

↑オススメのバーベルセットはこちら

↑中上級者向けオススメのダンベルはこちら

まとめ

まとめると、ホームジムに必要なスペースは、

・初心者→1畳

・中級者→2畳

・上級者→4畳半〜6畳

くらいになります。家の広さと自分のレベルと相談して、何を置いてホームジムを作るかの参考にしてみてください!

コメント